最初にいっときます。OculusGOめちゃくちゃヤバイです。
この感動は、初めてスマホを使ったときに似ています。
スマホをセットして使うVRのやつは持っているのですが、OculusGOは別次元の完成度を誇っていました。
素直に革命だと思うし、国民の義務にするべきです!
これは、マジで!絶対に!買い!だと思います!マジで良いです。
という感じでレビューしていきますよ。はい。
OculusGOのレビュー
OculusGOは控えめにいって素晴らしいアイテムです。
ゲームでいうところの伝説の武器。ソシャゲでいうSSR。そういう類のものです。
こんなに胸が躍るなんて久々すぎて興奮がヤバイ。
このクオリティが2万4000円で手に入るんだから、そりゃVRも流行るよなぁ・・・と。
スマホでVR動画を見ている人なら、OculusGOに乗り換えることで心の底から満足できると思います。
公式サイトで買うと台湾からの発送
アマゾンでも売られていますが、めちゃくちゃ高いので公式サイトから購入。
8月24日に注文して、8月30日に届きました。
これから注文する人は1週間ぐらいみとけば大丈夫だと思います。
日本からの発送だと思ってたからちょっとビックリしましたけど、日本円で支払いもできてスムーズでしたよ。
OculusGOを使った素直な感想など
というわけで買ったばかりですが、使ってみた素直な感想を。まだちょっと画像を撮る環境を作ってない(※VRは専用ソフトが必要です)ので文字だけになります。
初期設定は5分ぐらいで、最初にWi-Fiの設定と、各種対応アプリのダウンロードが終われば使えるようになりました。
充電されてなかったので、最初は充電からスタートになります。あまりバッテリーが持たないのが弱点ですね。
で、まず一番最初に思ったのが、両目のバランスが素晴らしい。OculusGOなら一瞬でバチッと視点が合います。
スマホのVRゴーグルだと左右の調整にかなり苦労していたと思うんですけど、それが解消されています。
そのおかげか、気持ち悪さもかなり軽減されてるし、3D酔いしにくくて最高!
ベルトも秀逸で、頭に付けてるときの負荷が分散されていてとても楽です。なにより臨場感がすごい。
ゴーグル周りがカッコイイ
ゴーグルの顔に当たる接顔パーツは取り外し可能です。
公式サイトのアクセサリから、予備で購入もできます。(2500円ぐらい)
接顔パーツがペストマスクみたいでカッコイイですよね。
このシルエットがめちゃくちゃお気に入りだったり。
度付きレンズはオプション品
※following ranges only: SPH: 0 to -8.0 | CYL: 0 to -2.0
約9,000円もしますが、度付きレンズのオプションもあります。
寝ながらゴロゴロするのに最適ですね。
ドツキレンズちゃいまっせ、度付きレンズでっせ。笑
ベルト調整が素早く出来るのは嬉しい!
ヘッドベルトは今までにない斬新な調整方法になっています。
このおかげで素早く調整できてめちゃくちゃ便利!
友だちとシェアするときにも非常に楽です。
音量調整は物理ボタン
正面向かって左上に音量調整ボタンがあります。
これめちゃくちゃ忘れることがあるので、ぜひ覚えておいてください。
もっと没入感が欲しければ社外のイヤホン推奨ですが、純正のスピーカーの音も悪くない感じですよ。
イヤホンジャックと充電差し込み口も横についています。
VRゴーグルは単体起動にかぎる!
VRっていうとプレステVRとか、HTC VIVEとか、Oculus Riftみたいなやつが選択肢に入ると思うんです。
でも、これらのVRゴーグルって全部、PS4とかPCがないと見られないんですよね。
OculusGOはバッテリーの充電はあるものの、単体駆動なので最高に便利です。
電源を入れて速攻で見られる快適さは、他のVRゴーグルにはない最強ポイントですよ!
箱を捨てるのがもったいない
お金かかってそうな箱ですね。捨てるのがもったいない。
箱の裏側もふかふかの緩衝材で高級感がすごい。
2万円台なのに細かいところまで手を抜かないクオリティがにくい!
OculusGOの内容物など
最後に内容物をまとめて終わりますね。
- 本体
- リモコン
- メガネ用スペーサー
- 充電ケーブル
- 説明書
大まかにわけるとこんな感じです。
本体
箱を開けて第一声が、「内容物少な!」でした。
さすが海外製品、ザ・シンプル!
向かって左側に充電の差込口があります。
イヤホンジャックも同じところについています。
リモコン
意外と高性能なリモコン。
OculusGOを被っている状態でも場所を確認できますし、なんならレーザーとか出てます笑
親指部分のボタンはスライドも感知するスグレモノです。
リモコンは単三電池で動きます。
グッと引っ張ればお尻が取れて、電池を入れることができます。
ちなみに、買い換えるときは約3,000円です。
メガネ用スペーサー
ぶっちゃけると、普通にスペーサー無しでメガネいけます。
あると便利だと思うんですけど無くても大丈夫なので、まだ使っていないです。
こういう気配りは嬉しいですね。
ピッタリハマります。
気持ちいいーーー!!
充電ケーブル
充電の差込口はmicro USBでした。
ただし、USB-ACチャージャー(USBとコンセントとつなぐやつ)は付属されていません。自分で用意する必要があります。
ボクはiPhone用のチャージャーを使っています。同じようなモノだしいけるでしょ?的な感じで。
100均でも売ってるやつなので汎用性があっていいですね。
説明書
海外のメーカーなんだなーって、家電大国日本は終わったんだなーって、ちょっと切なくなる説明書。
肝心なことは何一つ書いてない上に、日本語は4ページしかありません。
OculusGOは直感的に使えるので、説明書はいらないといえば、いらないのですが。。。
細かく知りたいことはネットで検索しましょう。分かりやすいサイトがたくさんあります。
まとめ
というわけでOculusGOのレビューでした。
買ったばかりの興奮してるままで書き殴りましたので、新しい発見があれば追記していきます!
とりあえず現時点では、国民の義務として着用して欲しいぐらい素晴らしい出来です!バーチャル空間が目の前に出てきます。
本当にいい買い物をしました。